ダブル断熱工法の性能P>愛媛県八幡浜市で建設中木造3階建ての家 「Wood Three Story」 外張り断熱のビーズ法ポリスチレンフォーム工事終了しました~ 今日から内側の充填断熱のセルロースファイバー工事も今日からはじまりました 最近、某有名住宅メーカーさんのCMのお陰で 外張り断熱が注目されつつあります! 先日の完成内覧会で、お客様からの、ご質問でも 「オンリーワンハウスのダブル断熱工法の断熱性能はどれくらい凄いのですか?」 ということを聞かれました え~グラスウールの家で年間9万円近く電気代が安くなります! という答えでしたが 今日は、具体的に数値で説明いたします 有名建材メーカーさんの、昭和建設でも工事店になっている ウレタン断熱材をつかった高気密高断熱の家を熱伝導率で比べてみました ちなみに熱伝導率とは、熱の伝わり易さを表す値です 数字が小さいほど断熱性能の高さをしめします! 有名建材メーカーウレタン断熱パネル工法の ウレタン断熱材の熱伝導率=0.026W/(m・k) オンリーワンハウスダブル断熱 内断熱セルロースファイバーの熱伝導率=0.038W/(m・k) 外断熱ビーズ法ポリスチレンフォーム保温版3号の熱伝導率=0.040W/(m・k) そこでウレタン断熱材に換算すると セルロースファイバー 105mm÷0.038×0.026=72mmのウレタンに相当 ビーズ法ポリスチレンフォーム 25mm÷0.040×0.026=16.3mmのウレタンに相当 します ちなみにグラスウール10k品 伝導率=0.050W/(m・k)w をウレタンに換算すると 60mm÷0.050×0.026=31mm 100mm÷0.050×0.026=52mm 某建材有名メーカー ウレタン断熱材をつかった高気密高断熱工法 60mm オンリーワンハウス ダブル断熱工法を ウレタン断熱に換算して 88mm 愛媛でよくつかわれているグラスウール60mmはウレタンに換算して31mm という計算結果になりました ダブル断熱工法は、ウレタン断熱工法の約1.5倍、グラスウールの約3倍の断熱性能 があることになります お~グラスウールの断熱材に比べて年間約9万円近く、電気代が違ってくる には、それだけ高性能なことからも納得ですね!! この壁の厚み! 内、外ダブルの断熱工法 ダブル断熱工法はオンリーワンハウスの標準仕様です! ジャンル別一覧
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